SRM411 DIV2

また250の1問しか解けなかった。Ratingは少し落ちた。250 MaximumScoredNumberややこしく考えすぎたため、時間がかかった。500 SentenceDecompositionこれは結局解けなかったが、考えが足りないため、極めて非効率なアルゴリズムを実装しようとした。1000 Ho…

Google Code Jam 2008 - Round 1の参加希望ラウンド

GCJ

Google Code Jam 2008 の Qualification Round を通過し、Round 1 に進めるよ。おめでとう。という旨のメールが来た。参加希望ラウンドは最初の2つSat Jul 26 10:00 (UTC+9)Sun Jul 27 01:00 (UTC+9)に設定した。最初のラウンドで通過できないと、インターン…

SRM410 DIV2

最近、このブログには各種プログラミングコンテストの話題しか書いてないな。今回のSRMは1問しか通せなかった。Ratingは少し上がったが、まだGrayのまま。250 ContiguousCacheEasy問題を読解するのに時間がかかった。求められていることがわかれば実装は簡単…

Google Code Jam 2008 - Qualification Round

http://code.google.com/codejam/contest Google Code Jam 2008 の Qualification Round が終わった。少し書いとこう。Problem A, Bをパスして50点。2048位。今年の目標はRound 2を通過することだが、僕の今の実力じゃRound 1を通過できれば上出来だな。Prob…

大学院のM1を対象にしたプログラミング能力試験を受けた 2

http://d.hatena.ne.jp/caligue/20080716 問題文は載せられないが、問題の解説を書こう。Problem A与えられたint型のデータをバブルソートでソートして、swapした回数を出力せよ。という問題。バブルソートのやり方は問題文に書かれているので悩む部分は全然…

大学院のM1を対象にしたプログラミング能力試験を受けた

日程を一日間違えて受けられなかった、M1を対象にしたプログラミング能力試験の追試験を受けた。予想通り難しい問題はなかったので、Otionalな問題も含めて全問解けた。だけど、境界条件が曖昧な問題があって、その問題がなかなか解けなかったため、思ったよ…

SRM409 DIV2

...-25点。500は考え方が間違ってたので仕方がないが、250は完璧に注意力不足。orz Gray coder になってしまった。これ以上下がらないようにしないと。戒めにRating Historyをさらそう。 Score: -25Div. place: 883Room place: 180/2500/5000/1000Challenge:…

うまくやろうとする欲を捨てればいいのか

篠原 匡, 【第1話】「心を強くするために、絶対にやったらアカンこと」 「本当の強さは、心の強さです」 「心を強くするには正直であるべきです」 「失敗しても嘘をつかないためには欲を捨てる方がいいです」 「いつも正直に生きれば、心は強くなります」記…

頭の中だけで考えるくらいなら、考えないほうがましでは

僕は頭の中だけで考えると、どうしても悪い方向に考えがいってしまう。これが僕が悲観的で消極的な原因の一つだと思う。だから、頭の中だけで考えるんだったら、考えないほうがましだと言える。 考える時は考えを書き出そう。書き出すことで、思考が悪い方向…

Gauss-Jordan Elimination (ガウス・ジョルダンの消去法)

連立一次方程式を解く方法の一つ。参考Numerical Recipes with Source Code CD-ROM 3rd Edition : The Art of Scientific Computing (pp.41-46)C言語による最新アルゴリズム事典 (ソフトウェアテクノロジー) (pp.356-357)C & FORTRANによる数値解析の基礎 (p…

SRM408 DIV2

500の問題の点数が低いとは言え、2問解いて、Room 11位とは。Ratingも下がった。しばらくはDIV1に上がれないような気がしてきた。250 TournamentJudging四捨五入する方法がわからず、少し迷った。round()関数なんて在るのか。500 OlimpicCandles早々とサブミ…

SRM407 DIV1

0点。DIV2に降格。 Score: 0Div. place: 503Room place: 160/250 (Failed System Test)0/5000/1000 (Unopened)Challenge: 0/0Rating: 1213->1132Rank: 2775->3649Percentile: 70.56->61.30250 Corporation Salaryメモ再帰を使って解く部分は間違ってなかった…

SRM405 DIV2

DIV1に昇格。Score: 509.54Div. place: 157Room place: 3220.60/250250.08/5000/1000Challenge: 1/1Rating: 1195->1217250 FallingFactorialPower問題文の通りに書くだけ。500 RelativePathcurrentDir からディレクトリを上に進めて行き、pathと前半部が一致…

明日からのシンポジウムに行ってきます

明日は表彰式とポスター発表か、もう少し発表の練習しとこう。 行って来た報告は研究室内ではやるが、ここにはほとんど書かないと思う。

SRM404 DIV2

最悪の調子で参戦したSRM404 DIV2。 Score: 509.54Div. place: 73Room place: 2154.02/250355.52/5000/1000Challenge: 0/0Rating: 1110->1195250 ReadingBooks問題の意味をなかなかつかめず苦戦。introduction,story,edificationが並んでいる場合にカウンタ…

スピーチのご依頼断ってしまいました

主に1年生を対象にした15分ほどのスピーチのご依頼をお断りした。内容はスピードチャレンジ、大学院生活、将来のビジョンなどについてとのことだった。日程が7月7日で、ドキュメントの締め切りが30日だから決して無理ではない日だし、話せる内容はある。 し…

やはりデータ転送の効率化が高速化の決め手か

PS3で動作する世界最高速の密行列LU分解プログラム, 組込みZine 分散メモリ型並列計算機の並列プログラミングではright-looking法を用いるのがこれまでの定石だったが、小長谷研究室チームでは、あえて left-looking法を採用。各SPE(Synergistic Processor E…

スライド作り。ブロックアルゴリズムの図を作る。

今日の午前中はほとんどなにもやらなかった。午後は1000speakersのストリーミングを聴きながら、プレゼンのスライドを作っていた。 何を書くかのアウトラインはとりあえず作ったが、それが最適だとは思えないので、どうしても進行しない。今はブロックアルゴ…

ベクトル化

ベクトル化とは配列などに対して、同じ処理を行う場合にその処理の部分を逐次的に行う逐次演算ではなく、一度に行うベクトル演算を用いて計算を行うようにすることである。1980年代から1990年代にかけてはベクトル演算機能を持たせることはスーパコンピュー…

FW,Dijkstra,Primのアルゴリズムはグラフ問題を考える上で重要?

FW,Dijkstra,Primのアルゴリズムは基本的でよく知られたグラフ問題を考える上で重要なアルゴリズムである。その重要性は信号処理におけるFFTや科学技術計算領域における行列積演算と比肩しうるものである。 といったことがIntroに書かれている論文を読んだ。…

Twitterでさよならを言ったけど、こっちで書く。

今日は論文が一通り書き終わり、あとは修正をすれば、とりあえず投稿できる論文ができる。15日が締め切りのに出す予定で書き進めてきたが、先生は来週は出張でいないみたいだし、Goサインが出るかどうかは微妙。 まあそれを逃しても他のに出せばいいとおっし…

文字列探索のbrute-forceなアルゴリズム

今日は文字列探索が必要な問題を解いたので、文字列探索のアルゴリズムをついでに勉強した。といっても、まだセジウィック本の該当章の初めの方しか読んでないので、brute-forceな方法しか勉強していない。 brute-forceな方法は以下のような誰でも思いつく方…

Cellスピードチャレンジ2008の規定課題部門の結果が出た

Cell Speed Challenge 2008 規定課題部門の結果が出た。 書く必要があるものが増えた。しばらくは忙しくなりそうだ。

決勝ラウンドのためのプログラムはとりあえずsubmit以下に置いたけど

スピードチャレンジの決勝ラウンドのためのプログラムはとりあえず指定されたディレクトリに置いた。 すべての問題をパスできるだろうか。運が悪いと数問落とす可能性がある。精度誤差が3.0倍未満は厳しい。 来年は参加しないと思うのであまり関係ないが、精…

変更を加えるのをそろそろ終わろうと思う

Cellスピードチャレンジのための連立一次方程式のプログラムですが、まだいくつか高速化する方法が残っていると思うが、変更を加えるのをそろそろ終わろうと思う。今のプログラムは32x32のブロックを使っているために、データ転送がネックになってしまってい…

アウトプットするのが上手になるにはアウトプットし続けるし

エンジニアの進化は"アウトプット"にあり! まつもとゆきひろ×小飼弾 参加者からの「ブログはエンジニアにとってマストアイテムだと思うか」との質問に、「アウトプットの数を増やせば当然叩かれることもある。それをおそれずに、叩かれることに強くなってほ…

Cellスピードチャレンジの予選ラウンドも終わり、決勝に向けて

3/14(金)にCellスピードチャレンジ2008の予選ラウンドの結果が出た。僕のチームも無事全ての予選問題をパスしポイントも多少は獲得することができた。だけど1位の東工大のチームとの性能差はすさまじい。 今のアルゴリズムではこれ以上性能を上げるのは難し…

プログラムの精度を向上させる方法を考えている

LU分解で連立方程式を解くプログラムを作っているが、解精度が足りない。AにLUを上書きしてしまっているためにIterative Improvementを適用するにはプログラムの大部分を変える必要がある。LU Factorizationの部分をdouble型で計算させると多少は精度が上が…

「あたご」と漁船の衝突事故における情報隠し(?)について

防衛相「12分前」当夜把握 公表は翌日夕 海自艦事故海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事故で、あたごの見張り員が清徳丸に気付いた時間について防衛省が当初「2分前」としていたのを「12分前」と訂正した問題で、事故当日の19日夜…

BANANA FISH

昨日『BANANA FISH』を読み終えた。気になったところはタイトルにもあるバナナフィッシュの存在が終盤薄れているのと、絵が少し無機質で感動させる場面でもあっさりしすぎていることぐらい。 アッシュはかっこいいですね。出会った瞬間にぞくっとさせられる…