アウトプットするのが上手になるにはアウトプットし続けるし

エンジニアの進化は"アウトプット"にあり! まつもとゆきひろ×小飼弾

参加者からの「ブログはエンジニアにとってマストアイテムだと思うか」との質問に、「アウトプットの数を増やせば当然叩かれることもある。それをおそれずに、叩かれることに強くなってほしい」(小飼氏)、「アウトプットの多い人ほど、たくさん学ぶことができる。RubyOSSとして公開し、多くの人から突っ込まれ、叩かれてきたからこそ今の姿がある」(まつもと氏)

勉強して知識が付いてからアウトプットしようと思って勉強し続けるよりも、勉強したことをアウトプットしていくほうが遥かに良い方法なのだろうな。確かに卒研も論文を読んでいるだけでは、問題点がよくわからなかったが、プログラムを書き卒論を書くことで自分には何が足りないのかを認識できるようになってきた。適切な形でアウトプットすることは想像以上に難しく、書いていく過程で書く前の自分では考えもしなかったことが浮かびあがってきて僕を驚かせる。新たな側面を発見できた時はとてもうれしい。

アウトプットするのはこのブログを見ての通り得意ではないが、できるだけ続けたい。
今は半日はスピードチャレンジのためのプログラミングを行っているため、アウトプットの量は多い。
プログラミングと文章を書くことはアウトプットという観点からは同じもの?違うもの?今は考えたくないので、後で考える。