プログラミング

UVa Online Judgeの問題を解く前の準備作業を自動化するプログラムを作った

UVa Online Judgeの問題を解く前の準備作業をある程度自動化した方が、ストレスが減ると思ったので作った。使用法:1. 以下のファイルをダウンロード (2009-06-14に追記: Openomyがサービス終了していたのでSkyDriveにに再アップロードした)。http://cid-8f0a…

Cellスピードチャレンジ2008の規定課題部門の結果が出た

Cell Speed Challenge 2008 規定課題部門の結果が出た。 書く必要があるものが増えた。しばらくは忙しくなりそうだ。

決勝ラウンドのためのプログラムはとりあえずsubmit以下に置いたけど

スピードチャレンジの決勝ラウンドのためのプログラムはとりあえず指定されたディレクトリに置いた。 すべての問題をパスできるだろうか。運が悪いと数問落とす可能性がある。精度誤差が3.0倍未満は厳しい。 来年は参加しないと思うのであまり関係ないが、精…

変更を加えるのをそろそろ終わろうと思う

Cellスピードチャレンジのための連立一次方程式のプログラムですが、まだいくつか高速化する方法が残っていると思うが、変更を加えるのをそろそろ終わろうと思う。今のプログラムは32x32のブロックを使っているために、データ転送がネックになってしまってい…

Cellスピードチャレンジの予選ラウンドも終わり、決勝に向けて

3/14(金)にCellスピードチャレンジ2008の予選ラウンドの結果が出た。僕のチームも無事全ての予選問題をパスしポイントも多少は獲得することができた。だけど1位の東工大のチームとの性能差はすさまじい。 今のアルゴリズムではこれ以上性能を上げるのは難し…

プログラムの精度を向上させる方法を考えている

LU分解で連立方程式を解くプログラムを作っているが、解精度が足りない。AにLUを上書きしてしまっているためにIterative Improvementを適用するにはプログラムの大部分を変える必要がある。LU Factorizationの部分をdouble型で計算させると多少は精度が上が…