UVa Online Judgeの問題を解く前の準備作業を自動化するプログラムを作った

UVa Online Judgeの問題を解く前の準備作業をある程度自動化した方が、ストレスが減ると思ったので作った。

使用法:

1. 以下のファイルをダウンロード (2009-06-14に追記: Openomyがサービス終了していたのでSkyDriveにに再アップロードした)。
http://cid-8f0a2ccb64bf40cd.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/AutoUVa.tar.gz

2. 適当なディレクトリで解凍。
tar zxvf AutoUVa.tar.gz

3. PATHが通っているところにディレクトリの中身をコピー。例えば、$HOME/binにPATHが通っているなら以下のようにしてコピー。(他のディレクトリにする場合はuset.shのDIRの値をそのディレクトリを指すように変更を加える必要がある)
cp AutoUVa/* $HOME/bin

4. コピー先のディレクトリに移動。
cd $HOME/bin

5. コンパイル
g++ -o nset nset.cpp

これで、自動化プログラムの準備は完了。

そこで、例えば問題番号100の問題が解きたい場合は、
nset 100
とすればディレクトリ100/以下に必要なファイルが作られ、そのディレクトリの中で作業を行える。
cd 100/
コンパイル
make
実行テストは
make test

適当に作ったプログラムなので、不具合が多々あると思います。使用する場合は、ご了承の上お使いください。